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息子「黒磯に行く」

母「・・へっ?」

息子「黒磯に行く」

母「今から!?東北本線?」

息子「黒磯に行く!とって!」

母「・・とって?」


イラッとした様子の息子が指差した先には、
先日叔父がくれた「JR九州の787系電車」プラレール。

息子「黒いソニック」

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※黒いソニックというのはありませんが、
青いソニック的な意味で言っているのだと
思われます    ↓コレ
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おしまい


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by yufuin-no-mikan | 2013-01-31 00:24 | てつどうあそび
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きらきらと光り輝く湖面で
二羽の白鳥が羽を休めています。

その様子を見てフィギュアスケートの
浅田姉妹のことを思いました。

浅田真央選手の今シーズンのフリーは
白鳥の湖ですが、
お姉さんの舞さんの06-07シーズンのフリーも
白鳥の湖でした。

舞さんの白鳥は、印象的でした。
というのは、白鳥の湖の中では
あまり聴いた事のない部分の音楽を使っており、
その振り付けがとても美しく
洗練されていたのです。

舞さんのスケートの良さを引き立てる
儚げで優雅で、ひたすら美しい白鳥でした。

今シーズンは真央選手が
王道の白鳥の湖に挑戦しています。

儚げな白鳥から悲しげで魅惑的な黒鳥、
そして勝利のステップ。
可憐なようで、華やかで強くもあるところが
アスリート真央選手にぴったりだと思います。

舞さんの白鳥も、真央選手の白鳥も
どちらも輝いていて、どちらも素晴らしい。
いつの日か、アイスショーなどで一緒に舞う
二羽の白鳥をみられたら素敵でしょうね。

四大陸選手権まであと10日ほどとなりました。
銀盤の白鳥達を静かにそっと、見守りたいと思います。
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線路端を歩いていると色んなものをみつけます

たとえば枯れた草の上
誰かさんの紺色の御守がじっと横たわっています

この辺りではない
でも誰もが知っている神社の学業御守
鞄からとれちゃったのかな

ダダンダダン、と電車がすぐ横を通り過ぎます
その影が線路の彼方に消えていっても
御守はじっとだまったまま

目の前にみえている線路の行く方向はひとつ

上空1000mから見れば
線路は東西南北、四方八方
果てしなく続いている

どこへでもいける
どこからでもいける
ひとつじゃない

御守を拾い上げ、ぽんと軽く埃をはらいました
とげとげの有刺鉄線にくくって
これでよし

見つけてくれるといいな
見つけてくれるといいな


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by yufuin-no-mikan | 2013-01-28 09:59 | てつどううた
外川駅には、赤い電車。
3度目の出会いです。

3度見て顔なじみ?になったので
まるで迎えに来てくれたような錯覚を
覚えました。
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さあ、外川から銚子まで乗って
銚子電鉄の旅はおしまいです。

ちょっと疲れたような、ほっとしたような
充実した気持ちで乗っていると、
さきほどのフフフ・・・の答えが。
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息子も銚子電鉄に慣れリラックスムード。
反面ちょっと飽きて来たみたい。
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笠上黒生の交換で、
緑の電車にも会えました。
あら、後ろ姿は渋谷駅にいる
青ガエル電車に似てたのね。

遠ざかっていく銚電の青ガエルに
さようなら。
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仲ノ町の車庫は気になりましたが
時間がなくて降りられず。
車窓からさようなら。

とうとう銚子駅に着きました。

この旅は、地下鉄博物館で出会った
丸ノ内線がはじまりでした。
博物館に展示されていた丸ノ内線が
なんと銚子では現役という話を聞いて
どうしても乗りたいという想いが
生まれたのでした。
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実際に乗って旅をして
田舎に日帰りで帰省したような
懐かしくて楽しくて、どこか去りがたい・・
そんな一日になりました。

さようならの前に
丸ノ内線ツーショット。
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息子は帰ってから
「銚子電鉄いったよね。銚子電鉄のおはなしして」
とよく言っていました。
銚子から乗って、そば屋に行って
観音様に行って、たい焼きを食べて、
外川の坂を降りて登って・・地味な旅程も
彼には楽しい思い出として刻まれたようです。
よかった。

また乗りたいから、
どうか頑張って走っていてほしいな。
それまでさようなら、ありがとう。銚子電鉄。
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おしまい
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by yufuin-no-mikan | 2013-01-25 16:44 | 銚子電鉄
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先のアテンダントさんによると、
外川は漁港の町で、坂を下れば
漁港の方にいけると。
途中も風情のある町並みが楽しめますよ、
とのことでした。

ガスのマークがふくろう。
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蔵のような建物の壁に
フフフフフフフフフフ・・?
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かなり急な坂です。
規則正しい模様の溝があります。
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坂の先には海。
海が見えて、すごい勢いで走り出す息子。
足がもつれてます。
慌てて手をつかむ父。
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近くのように見えた海ですが、電車の時間もあり、
海までは行くことはできませんでした。
仕方ないね。そろそろ駅に戻ろう。

が、登り坂はしぶる息子。
観音に続いて二度目の追いかけっこ作戦です。

電柱の影に隠れたり、見つかったり、
追いかけっこをしながら
外川駅に戻ってきました。
ぼちぼち夕暮れの時間です。
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by yufuin-no-mikan | 2013-01-25 12:15 | 銚子電鉄
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私たちは終点・外川駅につきました。
さきの女性アテンダントさんが
「写真撮りましょうか?」と言ってくれました。
何となく気恥ずかしいですが、
せっかくなので親子三人でぱちり。
いい記念になりました。

さて、外川駅。
ローカル線の駅とはこういうものだ、と
想像していた通りでした。
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手書きの運賃表。
飾られた白黒写真。
ベンチには座布団。
蛍光灯ではなく電球。

改札も電車が到着した時以外はほぼ
無人のようで、息子も自由に
駅構内を探検できて楽しそう。
まるで子どもの遊び場。公園みたい。
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でも、考えてみたら。
昔は駅というのは、そういう場所だったのかな?
子どもと母親や、おじいちゃんおばあちゃんが
なんとなく集まってきて
ベンチでお天気の話をしたり、駄菓子を食べたり
居心地がよくって
気がつくと長居しているような。

というか、今でものどかな場所には、
人が集う場所としての駅があるのかな?
そんな駅の近くに住めたら、素敵でしょうね。
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さあ、あまり時間がないのでした。
与えられた時間は、次の電車まで。
外川の町を散策に出かけました。

つづく
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by yufuin-no-mikan | 2013-01-23 21:38 | 銚子電鉄
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笠上黒生を過ぎ、西海鹿島、海鹿島と
駅は続き、鮮やかな緑ののキャベツ畑が
どんどん増えていきます。

かさがみくろはえ。あしかじま。
つくづく味のある駅名が多いです。
どんな駅かな・・降りてみたいなあ。
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子連れの旅だと、自分の降りたい駅で
ふらりと降りる事は難しくなります。
本数の少ないローカルはなおのこと。

せめて降りられなかった駅の風景を
車窓から切り取ろうと思いました。
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一方息子は父の膝でモゾモゾしつつも
静かにしています。
車内で聞こえる音や目にうつること、
父が言った言葉などを、記憶に焼き付けて
いるかのようにみえます。

それぞれこの緑の電車で起きた事を
持ち帰り、家にかえってから
お互いの記憶の歩調を合わせるように
お話するでしょう。

君ケ浜。しょうゆとドクターペッパー。
茶色くて濃いところが一緒。
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犬吠です。ポルトガル風です。
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窓の外がきゃべつだらけではなくなってきました。
アテンダントさんが、そろそろ終点の外川
だと言っています。


つづく
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by yufuin-no-mikan | 2013-01-22 06:41 | 銚子電鉄
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先頭車両の前の窓を眺めていると
くすんだ銀色のレールが二本、
緑の中をまがりながら伸びています。

しばらくすると、緑の中に小さく
赤い電車がみえてきました。
もうすぐ列車の交換駅なのでした。

銚子電鉄は単線。
ということは、この赤い電車はさっき
銚子から観音まで乗っていた電車だ・・!

いつも乗る都会の通勤電車は
同じ顔のものがいくつもいくつも
到着、出発、到着、出発と
規則正しく繰り返しています。
まるで工場のよう。

自分が乗った電車がどの電車なのか、
また同じ電車に乗る事があるのか。
まったくわかりません。

そんな電車生活を送っているので、
ついさっき乗っていた電車に
また出会えた事は驚きであり、
とても大切に思えました。

あ、行ってしまう。
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すれ違うのはあっという間で
赤い電車はすぐに
また小さくなってしまいました。

この短い再会に、
年に一度、年賀状でしか会わない人を
思い出しました。
回数や時間じゃないのかな。
年賀状でしか会わない人も
大切な人。

赤い電車が去ったあと
ちょっとあたたかいものが
胸に残りました。

つづく
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by yufuin-no-mikan | 2013-01-20 22:01 | 銚子電鉄
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ホームに入って来た外川行きの
電車の色は緑でした。
息子も喜んでいるよう。

二両編成の緑の電車に乗り込み
赤いシートに座りました。
驚いたのは、アテンダントさんが居た事。

女性アテンダントさんが、沿線の見所や
歴史を教えてくれて、乗客ひとりひとりにも
話しかけてくれます。
旅っていう雰囲気がして、いいなあ。
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車窓をみると、緑色の占める割合が
増えてきました。

運転席も緑。窓の外も緑。
オズの魔法使いに出てくる王様のいる
エメラルドの都にいくようです。
道も家や窓ガラス、洋服やメガネや
レモネードまで緑、というエメラルドの都。

オズの国、のわけはないけれど
それでもここは、日常とは全く違う世界。
緑色の電車に乗って私たちは
どこに連れて行ってもらえるのかな。
わくわくしてきました。
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つづく
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by yufuin-no-mikan | 2013-01-19 07:56 | 銚子電鉄
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三角屋根の駅舎にKANNONと書いてあります。
観音駅に戻って来たのです。

この駅舎の個人的な印象は「教会」。
観音と教会・・近いような遠いような。

ふと思い出したのは、マリア観音。
江戸時代の禁教令の中、隠れキリシタンが
隠れて拝む為につくって小さな像で、
聖母マリアに似せて作った観音様の像です。

もしや銚子にも隠れキリシタンが・・?

どきどきしていたら、実際はこの駅舎は
「スイスの登山鉄道風」だそうで。

ふうん。
ま、どちらにせよ、かわいい駅舎です。
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気付くと息子が騒いでいます。
聞けば、電車が来ない、と。
5分間隔の近郊電車に慣れている子には
ローカル線は相当な待ち時間のようで
本当に来るのか?と不安を呼び起こすほど
長く感じているようです。
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そうだ、たい焼き屋さんが!
名物のたい焼きを一つ買い、三人で食べました。
あちあちのたい焼きを割って、
冷めたところから息子に渡します。
ちゃんと甘いあんと厚めの皮が懐かしく
美味しかったです。
息子も当然夢中に。

ああ、たい焼き屋さんがあって助かった。
観音様、マリア様のご慈悲でしょうか?
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が、たい焼きを食べ終わると、
また「電車のりたいよ」がはじまったので
次の電車は何色かな〜?とクイズをして
なんとかお茶を濁していると、
外川行きの電車がやってきました。

さて何色だったでしょう?

つづく
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by yufuin-no-mikan | 2013-01-18 05:35 | 銚子電鉄